12月定例千葉県議会は今日が閉会日。最終日は2015年度決算認定についての反対討論に三輪由美議員、議案と請願についての討論に丸山慎一議員、「カジノ解禁に反対し、撤回を求める意見書」の趣旨説明に岡田幸子議員が登壇しました。


161220みわ決算1_1
三輪由美議員

161220丸山討論1_1
丸山慎一議員

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岡田幸子議員


相変わらずの巨大開発を進める一方で、少人数学級や子ども医療費助成はストップし、夜間給食の廃止や県立高校のクラス詰め込みなど知事が掲げる「暮らし満足度日本一」には程遠い現状を告発した三輪さん、国の経済対策による歪んだ補正予算案の中身を告発し、ゆきとどいた教育を求める請願など県政転換を訴えた丸山さん、全国紙と地方紙がいっせいに批判するほどの強引な成立強行とギャンブル依存症患者を広げるカジノ法案の危険性を告発した岡田さんと、どの発言も県民の立場に立って県が進む方向を示すものでした。


カジノを含む統合リゾート(IR)は千葉県でも幕張や成田への誘致が狙われています。外国人観光客の誘客や経済成長を根拠にする人もいますが、カジノはお金を巻き上げて流すだけで何の新たな価値も生みません。観光というならユネスコ無形文化遺産にも登録された「佐原の山車行事」など、豊かな歴史や文化を生かすことこそ必要です。


3人の発言全文は日本共産党千葉県議団のホームページにアップされています。年が明ければまもなく2月議会、その後はいよいよ県知事選挙です。県政の抜本的転換のために引き続き力を尽くします。