行ってきました、陸上自衛隊木更津駐屯地。


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今日は畑野君枝衆院議員、斉藤和子衆院議員、丸山慎一県議、三輪由美県議、木更津市の佐藤多美男、鈴木秀子両市議、富津市の松原和江市議、椎葉寿幸県副委員長、浅野史子千葉国政事務所長らとともに木更津駐屯地を視察しました。


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オスプレイの整備が行なわれるK格納庫前で


アメリカでは「空飛ぶ棺桶」「未亡人製造機」とまで言われる欠陥機、垂直離着陸機・オスプレイの定期整備が来年1月からこの木更津駐屯地で始まります。沖縄・普天間基地に配備されている米海兵隊の24機が順次対象になりますが、陸上自衛隊が配備を予定している17機、さらにまだ決定ではありませんが東京・横田基地に配備が狙われている米空軍の10機も当然対象になってくるでしょう。


はじめに木更津駐屯地や定期整備の概要について、第1ヘリコプター団の大西副団長や防衛装備庁の職員から説明を受けました。が、説明にあった騒音や飛行ルートの問題についてその後の質疑応答のなかで疑問の声が相次ぎました。


今年の8月に計画が一部変更され、当初試験飛行の際に設けるとされていた「ホバリングエリア」についてはチェック時間の短縮が可能になったとして設置されないことなりましたが、なぜかはよくわからず結局米軍の判断です。


「飛行ルートについて米軍と協定を結ぶのか」という質問にも、「協定を結ぶかどうかはわからないが米軍に要請する」と米軍任せの姿勢に終始しました。


オスプレイ飛行モード
オスプレイ騒音比較
防衛装備庁の資料より


さらに騒音については「自衛隊のCH47と変わりません」と言いながら、そのデータは米側から提供されたものであり、固定翼モードや転換モードはあるものの最も騒音が大きいのではないかと言われている垂直離着陸モードのデータがないのです。なぜかと聞いても答えはなく、米側に求めた様子もありません。そもそも同じ場所・同じ条件で行なった比較ではないため、正確にはわかりません。


その後、オスプレイの整備が行なわれることになるK格納庫を見学しましたが、こんな状態で来年1月からなし崩しに定期整備を始めることは許されないのではないでしょうか。オスプレイは沖縄にも千葉にも、日本のどこにもいりません。