立ってるだけで汗が噴き出すさつきが丘の朝市宣伝。今日はもりた真弓市議とともに憲法問題について訴えました。「暑い中大変ねえ」と同情の眼差しが…。


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夜は日本共産党創立94周年記念講演会。千葉市文化センターのライブ視聴会に参加しました。まずはじめにSEALDsの諏訪原健さん、安保関連法に反対するママの会の西郷南海子さん、市民連合の広渡清吾さんが来賓あいさつ、さらに先の参議院選挙で初当選した岩渕友さん、武田良介さん、山添拓さんがそれぞれ決意を語りました。


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そして志位和夫委員長が「野党と市民の共闘と、日本の政治の展望」というテーマで記念講演を行ないました。国政選挙で初めての本格的な野党共闘が実現した参議院選挙。全国32の1人区のうち11の選挙区で野党統一候補が勝利しました。特に重点区として安倍首相自ら遊説に入った11選挙区では勝利したのは2つだけ、野党共闘は大きな威力を発揮しました。沖縄、福島、東北など安倍政権の暴走政治の矛盾がとりわけ大きいこれらの県の勝利は象徴的です。


安倍首相はこの野党共闘をつぶそうと、とりわけ日本共産党に執拗な攻撃を繰り返しましたが、これ自体がいかに野党共闘と日本共産党の前進を恐れていたかということを示しています。日本共産党が3議席から6議席に前進し、野党共闘が大きな威力を発揮したことで、安倍首相の思い描くような結果にはなりませんでした。


憲法改悪でも、社会保障の大改悪計画でも、経済対策でも、安倍首相のやり方はまさに「だまし討ち」です。選挙中は「憲法は争点にならない」と繰り返しながら、選挙が終わったら「自民党案をベースにいかに3分の2を構築していくか、これが政治の技術だ」などと言うのですからこんなに国民をバカにした話はありません。FNNの調査では、選挙中、安倍首相の街頭演説中でアベノミクスという言葉を使ったのは321回、それに対して憲法について語ったのは0回、文字通り一言も語らなかったのです。


5.3兆円の年金積立金の損失、介護保険のさらなる大改悪、アベノミクスの失敗を事実上認めた28兆円の経済対策、しかもその中身もリニア新幹線の前倒し実施などという破たん済みの巨大開発と、やっている中身はどれも選挙中には語らなかった暴走路線です。その一方で沖縄では、参議院選挙の翌日から東村高江のヘリパッド建設工事を強行し、裁判所の和解勧告を無視して名護市辺野古の新基地建設工事も強引に再開しています。こんなだまし討ちの政治をこれ以上続けさせるわけにはいきません。


野党共闘と市民のみなさんとの共同を広げ、アメリカいいなり、大企業優先という日本の政治を根本から変革する日本共産党の前進がどうしても必要です。日本共産党の綱領を大いに語り広げ、市民のみなさんと新しい政治について語りあう-こうした取り組みを広げる先頭に立ってがんばる決意を新たにしました。