明日からいよいよ6月定例千葉県議会の開会です。今日は香取・海匝医療圏で地域医療を担う中核病院である県立佐原病院(香取市)の問題で、香取市の坂本洋子、宇井正一両市議、「県立佐原病院の存続と充実を求める会」のみなさんとともに県病院局に要請しました。


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20年以上前から耐震化の必要性が指摘されていたにも関わらず放置されてきた佐原病院。昨年ようやく本格的な耐震補強工事に向けての調査費2200万円が計上されましたが、2月の県議会で追及したようにその予算が執行されず、今年度予算からはまったく消えてしまいました。おおもとには県の計画=県立病院将来構想の「県が担うのは高度・専門医療であり、地域医療はそれぞれの地域(市町村)が担っていく」という方針があります。


県は「地域の医療提供体制が整うまでは県が引き続き役割を担っていく」と言いますが、一方で「成田市の医学部新設が決まったことで周辺の医療環境が見通せなくなり、耐震化に向けた予算執行を止めた」とまったく納得のいかない回答を行ないました。熊本地震の教訓を考えてもこれ以上耐震補強工事を先延ばしする理由はありません。


佐原病院で産科が閉鎖して10年余りがたち、香取市内でお産ができる病院はなくなってしまいました。「佐原病院への期待は大きい、若い人が住み続けられる香取市にするためにも佐原病院の充実を」という訴えを、県は正面から受け止めるべきです。


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夕方は新検見川駅で花見川区革新懇の定例宣伝。参加者は普段より少なめでしたが、「議員の数をとにかく減らしてほしい」と言いながら戦争法廃止署名に応じてくれた若い男性とじっくり話すことができました。


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そして今日付けのしんぶん赤旗には「安保関連法に反対するママの会@ちば」の村田マユ子さんが登場。「冷静に考えてみれば、共産党はいいことしか言っていません」「おかしいことはおかしいと勇気を持って言える。迫害されても胸を張って生きていく。それが日本共産党。自分のやってきたことと重なり合って共感しました」という言葉にとっても励まされました。