衆議院北海道5区補選。野党統一候補・池田まきさんは大健闘でしたが本当に残念でした。歴史的な野党共闘と市民との共同はまだ始まったばかり、これからです。


今日は千葉県自治体問題研究所と東金市、九十九里町各議員団のみなさんとともに、東金市にある東千葉メディカルセンターに視察に伺いました。昨年12月に県議会健康福祉常任委員会としても視察しましたが、今回はより突っ込んでいろいろと聞きました。


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すでに目標としていた2016年度中のフルオープンは困難という認識が示され、千葉大学附属病院に委託して中期目標・中期計画の見直し作業が進められています。


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314床がフルオープンの目標ですが、この5月でようやく207床までオープンできるそうです。常勤の産科医を確保したことで産婦人科病棟も開設。救急救命センターを備え、三次救急を担う地域の中核病院として重要な役割を果たしていますが、昨年度の外来患者数は45946人(平均189.1人/日)、入院患者数は47445人(平均114.8人/日)と、いずれも前年度より伸びてはいるものの当初の目標には及びません。


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フルオープンに向けて看護師の確保が最大の課題ですが、質疑を通じてセンターの運営・経営についてもいくつか改善すべき点が見られました。たとえば看護師の離職率が一昨年度より増え昨年度は16%と高くなってしまったことについて。原因分析はこれからとのことですが雇用環境の改善が必要です。ジェネリック医薬品の比率も近隣病院よりずば抜けて低いこともわかりました。材料費やその他経費についても改善の余地ありとのことです。


地域にとっては、県立東金病院の代替施設として何としても存立・発展してもらわないと困る病院です。今日聞いたことも踏まえて、県としての責任を果たすように求めていきます。