今日の昼休みは丸山慎一県議とともに本会議を抜け出してすぐ隣の千葉地裁前へ。千葉県生活と健康を守る会のみなさんとともに「生活保護削減は憲法違反!」と訴える生存権裁判の支援宣伝に取り組みました。


IMG_2552


生活保護はこの間、老齢加算の廃止に加えて冬季加算、住宅扶助と次々と削減され、2013年からは3年連続で生活扶助が引き下げられました。生活保護は憲法25条に示された生存権を守る最後の砦であるとともに、保護基準は様々な福祉の制度と連動する最低生活基準=ナショナルミニマムでもあります。つまり生活保護の切り下げは、保護受給者だけでなく国民全体の生活レベルを押し下げるものです。「年金生活者に比べて保護基準が高いから引き下げる」などというのは何の理由にもなりません。


よく言われる不正受給も全体のわずか0.5%程度。むしろ本来であれば生活保護を受けられる人が受けられていない=捕捉率があまりにも低いことが問題です。そして満額でも65000円しかもらえない国民年金の抜本的引き上げと最低保障年金の創設、時給1000円以上など最低賃金の大幅引き上げ、正規と非正規の均等待遇の実現、教育費の無償化など、貧困と格差を解消することこそ必要です。政治が果たすべき役割はそこにあります。