春一番が吹き荒れる嵐のような天候のなか、今日は第42回千葉県自治体学校でした。4つの分科会があるなかで私が参加したのは「地方自治のあり方を考える」。他に比べて参加者は少なめでしたが大変勉強になりました。


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基調報告する久保貴裕さん


基調報告をしたのは自治労連中央執行委員の久保貴裕さん。憲法に基づく地方自治の本来のあり方とは何かを訴え、岩手県沢内村から始まった老人・子ども医療費無料化や各地の公害規制、港湾を管理する権利を行使して寄港する外国軍の艦船に核兵器を搭載していないことを証明する「非核証明書」の提出を義務付けた神戸市など、住民の運動によって拡充させてきた地方自治の歴史を語りました。あわせて道州制の導入を狙い、地方自治を否定する安倍政権の本質を暴露し、地方自治を守る新たな共同を広げようと呼びかけました。


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小坂泰久・酒々井町長


さらに特別報告として小坂泰久・酒々井町長が発言しました。11年前に行なわれた住民投票で佐倉市との合併を拒否し、「小さくても輝く自治体フォーラム」に参加しながら住民主体のまちづくりをめざしている経験が語られました。


僭越ながら私も「新人県議が語る地方自治って?」というテーマでレポート報告しました。あらゆる分野で「地方自治の本旨」に逆行する千葉県政の実態は深刻です。「地方創生」「地方の時代」が声高に叫ばれるいま、憲法に基づく地方自治の理念を高く掲げることが求められているとあらためて実感しました。


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そして今日はバレンタイン。いただいたチョコレートをありがたく味わいました。小学生の頃、好きだった女の子からはもらえずに、隣の席の子から「あんた、ほしい?」と言われて「うん…」ともらったチョコレートのほろ苦い味は良い思い出です。