クラクラしそうな暑さのなか、今日から始まる神崎町議会議員選挙に2期目の挑戦をする鈴木せつ子候補の出陣式に参加してきました。前町議の臼方かおるさん、香取市の坂本洋子市議らとともに私もあいさつ。立っているだけでも汗が吹き出してきます。


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地方選挙ではありますが「戦争法案」にストップをかけるために安倍政権に審判を下す選挙です。19日に行なわれた京都府向日市議選では、共産党が6人全員当選した一方で3人立候補した自民党は1人が落選しました。やはり戦争反対で一貫してぶれない共産党が伸びることが一番の力になります。


同時に、住民の命と暮らしを守るという自治体本来の役割を輝かせるという点でもこの間の鈴木候補の実績はすごいものがあります。学校給食費の半額助成、第3子以降の保育料の無料化、出産・入学祝金の拡充、子ども医療費無料化を現物給付に、など「子育てするなら神崎町」という町づくりを進めてきました。


地方から「戦争法案ノー」の声を上げ、住民一人ひとりが生き生きと暮らせる自治体へ。日本共産党の出番の情勢です。