今日は70年目の沖縄慰霊の日。本会議の合間、昼休みにNHKで追悼式典が流れていました。

沖縄県の翁長知事は、20万人の県民が犠牲になった沖縄戦を振り返りながら、戦後は米軍基地によって苦しみ続けてきた沖縄の現実を訴えました。いま「オール沖縄」で普天間基地の建設反対を訴えていることも、こうした歴史と地続きです。

「戦後70年を迎え、アジアの国々をつなぐ架け橋として活躍した先人たちの『万国津梁(ばんこくしんりょう)』の精神を胸に刻み、これからも私たちは、アジア・太平洋地域の発展と、平和の実現に向けて努力していきます。」-翁長知事の平和宣言は深く胸に迫るものでした。

そのあと挨拶に立った安倍首相の何と抽象的で中身がなく、そして何より気持ちがこもっていない言葉か。悪法を通すための国会の会期延長が強行されましたが、後々「この3ヶ月が安倍政権にとって命とりになった」と言われるくらいの運動を巻き起こしたいですね。