今日は歴史的な日です。国会で18歳選挙権が成立し、来年の参議院選挙から適用される見通しになりました。新たに240万人が選挙権を得ることになります。

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記念すべきその日に、県議会では日本共産党から加藤英雄県議の代表質問が行われました。昨日予告したように1時間の質問時間を目一杯使って森田知事の姿勢を質しましたが、「戦争法案」については「国会で十分な議論をしてもらいたい」、千葉市中央区への指定廃棄物最終処分場建設については「住民に丁寧な説明をしてもらいたい」と、紋切型で他人事のような答弁でした。

加藤さんは二回目の質問のなかで、6・13千葉県大集会で発言した高校生の訴えも紹介し、広がる「戦争法案」反対の世論とともにこの声についてどう感じるのかも率直に問いました。

「私には自衛官を目指している友達がいます。はじめ私は、彼女の前で集団的自衛権や自衛隊の海外での武力行使などに反対的な意見を話していいのか迷っていました。しかし、いざ聞いてみると、彼女は私に『集団的自衛権は反対』『戦争は反対』と話してくれました。彼女は様々な理由から、自衛官を目指していますが、人を殺したくも、もちろん殺されたくもないのです。安倍政権のこの無理矢理な立法によって、彼女が、他国を侵略するために人を殺すかもしれません。人に殺されるかもしれません。私はそれを許すわけにはいきません」ー来年には選挙権を持つであろうこの高校生の声をぶつけてなお、森田知事は「国会において十分な議論を」と、一回目とまったく同じ答弁を繰り返しました。

誠実さを微塵も感じない知事の姿勢に怒りを感じながらも、もっともっと県民の切実な願いをぶつけていこうと決意した代表質問でした。これからです。