今日は漁業と醤油の街・銚子市に行ってきました。市議会議員選挙に挑戦するのは、看護師20年を経て市議6期目をめざす笠原幸子さんと民主商工会の事務局長として中小業者の営業を守るために全力をあげてきた新人の田中つとむさんです。

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人口の半分が国保世帯、さらにそのうちの7割は年収200万円以下という銚子市。安心してお医者さんにかかれるようにという願いは切実です。そして銚子といえば昨年9月、県営住宅で起こった母子心中未遂事件がありました。何よりも命を守る市政の実現のために、国保料の引き下げやがん検診の拡充、特養ホームの増設を掲げる日本共産党市議団の役割はとっても大きい。最後は田中さんに議席を引き継ぐ三浦真清市議も合流し、スーパー前でみんなで宣伝。道行く人が次々と手を振って声援を送ってくれました。

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今期で勇退する三浦真清市議とともに合同の宣伝

夕方に銚子の宣伝を終えてから、急いで千葉市に戻って千葉健生病院関係後援会の「ご苦労さん会」に何とか駆けつけました。小松実前県議、中村きみえ市議も参加していました。ほとんど終了間際でしたがみなさん待っていてくださり、到着したらすぐに挨拶させていただきました。

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千葉健生病院関係後援会で

岡田院長はじめ健生病院のみなさんに大きなご支援をいただいたことに感謝を述べつつ、後半戦で県内各地をまわるなかでいかに自民党政治によって地方が疲弊しているかということを報告。医療・福祉を充実させる日本共産党の役割を発揮して後半戦も前進をかちとり、小松さんから引き継いで県政を転換させる決意を表明しました。テーブルの上には美味しそうな料理が並んでいましたが、その場で食べる時間がなかったのでおみやげにしてもらいました。ありがとうございました。ごちそうさまでした。