いっせい地方選挙を目前に控え、今日は日本共産党花見川区決起集会が行なわれました。金曜日から体調を崩していましたが何とか復活。会場は120名を超える参加者の熱気に包まれました。

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決起集会には総選挙で当選した斉藤和子衆院議員も駆けつけ、衆議院で21議席に躍進した意義や国会の変化を実感を込めて語りました。

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小倉中部地区委員長の情勢報告に続いて小松実・前県議があいさつ。財界言いなり、歴史逆行という森田県政の2つの問題点、正面から対決する日本共産党県議団のかけがえのない役割を気迫を込めて訴えました。

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小松さんの訴えを受けて私も力が入りました。いっせい地方選挙での勝利によって安倍政権の暴走をストップし、銚子市県営住宅で起こった悲劇(家賃滞納を理由に強制退去を命じられ、強制明け渡しの日に母親が無理心中をはかって娘を殺害した事件)に象徴される冷たい県政を何としても転換しなければならないことを訴えました。

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中村きみえ市議、もりた真弓市議も市政を転換する決意を表明。3人そろって花見川区から必ず勝利をかちとろうと決意を固めあいました。(カメラのメモリーがなくなって、もりたさんの訴えの写真が撮れませんでした。すみません)

地域、職場、学生(中村市議の息子さんです)のそれぞれからも力のこもった決意表明があり、意気高い決起集会になりました。訴えの後は喉がカラカラ、力が入っていたことが自分でもよくわかりました。いよいよここから一気に走り抜けます!