今朝は今シーズン一番の冷え込み。新検見川駅頭も寒かったですが、寒さを吹きとばす熱いうったえをしていたのは小松実県議会議員(衆議院千葉2区予定候補)です。

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朝の新検見川駅頭宣伝。(左から)中村きみえ市議、小松実県議、寺尾さとし

消費税、原発、集団的自衛権、沖縄新基地建設など、安倍政権が進もうとしている方向はどの問題でも国民多数が反対しています。こうした世論に包囲され追いつめられるなかで「解散するなら今しかない」というのが安倍首相の本音でしょう。

「消費税増税先送り」という報道もされていますが、先送りではなくきっぱりと中止することこそ必要です。10%への増税などできるはずがないというのは明らかですが、それはすなわちアベノミクスの失敗ということです。増税を少し先延ばしにしたところで景気が上向くはずはありません。「増税するなら大企業・大資産家に」「大企業の内部留保の一部を活用して、賃上げと安定した雇用の拡大で国民の所得を増やす」というたしかな対案を持つ日本共産党の出番です。

安倍政権を徹底的に追いつめて何としても増税ストップを。そのためにも小松さんには国会に行ってもらわないといけません。