今年一番の冷え込みとなった今日も花園、西小中台地域などで訪問活動。午後はさつきが丘で議会報告会兼望年会が開かれ、地元のもりた真弓市議とともに参加しました。
もりたさんが市政について報告した後、私から総選挙結果についてと今後の展望、さらに総選挙でも日本共産党への攻撃が集中した綱領の問題について報告しました。
ひとしきり話したあとに全体での交流に移りましたが、ここでも次々と質問や意見が出されました。
「敵基地攻撃能力とオスプレイについてどう考えるか」
「党名を変えた方がいいという声にどう答えたらいいか」
「未来社会論をわかりやすく語ってほしい」
「苦しめられている労働者こそ社会を変えたいと思っていない。労働組合の果たす役割などどうしたらいいのか」
「なぜ共産党というと悪いイメージばかり出されるのか。もどかしくてモヤモヤする。訴えをもっと工夫してはどうか」
「世代的継承についての展望は」
などなど。
すべてにうまく答えられたかはわかりませんが、大事なことはやっぱりこうした場が求められていることです。今日も2時間近くに渡って意見を交流しあいましたがそれでもまだ時間が足りません。綱領を深める意味でも新たな方をお誘いしながら何度でもやっていければと思います。