千葉市花見川区・花園小学校で開かれた日本共産党・浅野ふみ子個人演説会は大成功！じっとしているだけで汗が吹き出す冷房もない体育館に240人ものみなさんがお越しくださいました。やっぱり花見川区の底力はすごい！
はじめに３人の多彩な応援弁士のみなさんから訴え。
村田マユ子さん
安保関連法に反対するママの会＠ちばの村田マユ子さんは、「何の取り柄も才能もない私ですが子どもたちを守りたいという思いは人一倍です。でも安倍政権は、子どもたちに当たり前の毎日を送ってほしいという私の願いを脅かします。命を守る浅野さんを絶対に国会に送りたい」と感動的な訴え。
三遊亭金一さん
続いては「まあぶる寄席」でおなじみの三遊亭金一さん。「選挙に落とす話の落語は禁物ですが、私の話はオチないので有名だから大丈夫。戦時中の禁演落語のような時代を繰り返しちゃ行けません」とユーモアたっぷりに訴え、最後はなぞかけで「共産党・浅野ふみ子とかけて満塁ホームラン２本とときます。その心は、発展（８点）間違いなしでしょう」と笑わせました。
千葉健生病院の岡田朝志院長
最後は千葉健生病院の岡田朝志院長。「人の命を守る医者として戦争だけは絶対にいけない。医療費を払えなくて医者にかかれないなんてこともあっちゃいけない。今回はチャンス、何としても勝利を」と力を込めました。
３人の応援を受け、大きな拍手に迎えられながら演壇に立った浅野候補は、北東アジア平和協力構想など日本共産党の外交戦略や経済政策の3つのチェンジを語り、「1機100億円以上のオスプレイを購入するなら保育所を100ヶ所つくれ、3700億円の米軍への思いやり予算を出すなら大学の学費の引き下げを」と訴えました。
最後に私からも、「木更津基地へのオスプレイの整備拠点化など戦争法との関わりでも、銚子市の母子心中未遂事件など貧困と格差の問題でも、千葉県でこそ政治のゆがみは深刻。私たちのがんばり次第で議席が得られる情勢。浅野さんを送り出して政治の流れを変えよう」と訴えました。
千葉県選挙区と同じ定数3の県議選を勝ち抜いてきた花見川区の底力を今こそ発揮しようと熱気あふれる個人演説会になりました。参加されたみなさん、本当にありがとうございました。がんばりましょう～！
