今日は地区委員会事務所で会議や作業があり外に出られませんでしたが花見川区内でも改憲を許さない署名宣伝活動が各地で行われました。
しんぶん赤旗でも報じられているように日米の外相・防衛相協議(2プラス2)では日本が「敵基地攻撃能力の保有」を検討することが確認され、軍事費のさらなる増額も誓約しました。
核兵器禁止条約には背を向け続け、沖縄辺野古への米軍新基地建設に固執する姿勢もあらわにしました。
一方で米軍基地を発生源に拡大しているコロナ感染拡大には外出禁止など有効な手立てはまったく触れていません。
あまりにもひどすぎる対米従属ぶりです。当然その先に待っているのは憲法9条改悪です。
こんな「日米同盟」が本当に国民に求められているのか。「中国の脅威」を理由にすれば何でも許されるというのでしょうか。冷静に立ち止まって見直すべきです。