寺尾さとしのブログ

日本共産党千葉県議会議員・寺尾さとしのブログです。日々の出来事、出会った人の声、感じたことなど発信していきます。お気軽にお付き合いください。

<プロフィール>
1976年静岡県静岡市生まれ。民青同盟千葉県委員会勤務を経て、現在日本共産党千葉県議会議員。県民の声が届く政治を実現するために日々奔走中です!

県議会代表質問を傍聴しました

9月定例県議会。日本共産党県議団を代表して、加藤英雄県議が代表質問に立ちました。諸々の事情で今日はテレビでの傍聴になりましたが、臨場感は十分に伝わってきました。

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加藤県議は、知事の政治姿勢について、重度障害者の医療費助成制度について、公共事業のあり方について、建設労働者の待遇改善について、つくばエキスプレスの安全対策や下請け・労働問題について、県教育庁による特定教科書への攻撃についてなど、多岐にわたって県民の命と安全を守る立場で質問を行ないました。
 

その中身はとても書ききれませんが印象に残ったことをいくつか。森田知事は相変わらずの棒読み答弁で、特に消費税増税や集団的自衛権など重大な国政問題については「国の方で適切に判断がされるものと思われます」の一点張り。「空飛ぶ棺桶」と呼ばれる欠陥機・オスプレイの整備拠点化が木更津基地に狙われている問題でも、「国から説明があるはず」と人ごとのような答弁でした。
 

そして一番怒りが沸いたのが重度障害者の方への医療費助成制度について。今まではいったん窓口で払っていたのをあとで返還するという方式でした。それを現物給付=「窓口負担ゼロ」が実現することとあわせて、入院一日、通院一回につきそれぞれ300円の自己負担を導入するというのです。完全に制度の後退です。加藤県議も具体的に実態をあげていましたが、重度障害者の方の多くは定職につけず住民税非課税世帯です。
 

生存権を保障する制度であるにも関わらず、県がくりかえし行なった答弁は「制度を受けない方との公平性」と「受益者負担の観点」にたって自己負担をお願いしたというもの。重度障害者の方がこの制度を受けることの、どこが「利益」なのか。まったく説明がつきません。
 

無駄な八ツ場ダムの建設に固執する一方で、土砂災害対策などは後回しという姿勢にしても、いまの県政には県民の命と安全を守る姿勢があまりにも欠けています。根本的な転換が必要です。

9月最後の日曜日は盛りだくさんでした

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9月最後の日曜日は盛りだくさんの一日。朝一番で千葉土建まつりにかけつけ、小松県議、千葉市議団とともに壇上に上がらせてもらいました。オープニングは「花見川鼓連」のみなさんによる勇壮な太鼓の演奏でした。

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さらにそのあとはもりた市議と急いで移動して花見川団地でアピールウォーク。今日は43人と多くの方が参加してくださいました。集合場所に向かう途中、団地商店街でお買い物をしていた年輩の女性から、「共産党がんばってよ。私は戦争の時に銃弾が飛び交うなかで逃げ回ったの。安倍さんは全然戦争知らないくせに戦争をやろうとしてる。憲法9条守ってよ!」と話しかけられました。思わずがっちり握手です。

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そしてお昼休みには、浪花町にある千葉朝鮮初中級学校のバザーにお邪魔しました。多くの人で賑わう会場は美味しそうな食べ物がいっぱい、焼肉やトッポギ、チジミなどを売るテントが並んでいます。ステージでは生徒たちによる民族舞踊や楽器演奏が披露されていました。その完成度のすごさにびっくり。校長先生ともご挨拶させていただきましたが、様々な苦労があるなかで地域でこうした催しをされていることは素晴らしいことだと思います。友好と連帯の輪が広がるといいですね。

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歴史の偽造は許されない―日本軍「慰安婦」をめぐって

今日のしんぶん赤旗日刊紙は重要です。今日は一日訪問活動でしたが、この話をするなかで日刊紙を初めて購読してくださる方もいました。

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日本軍「慰安婦」の問題をめぐって、いわゆる「吉田証言」が虚偽だったという朝日新聞の訂正記事をきっかけに、猛烈な朝日新聞バッシングと「慰安婦の強制連行はなかった。『河野談話』を取り消すべきだ」という一部マスコミなどでの大キャンペーンが行われています。こうした動きに正面から反論する日本共産党の見解を発表しました。

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このなかで、そもそも「河野談話」は「吉田証言」を根拠につくられたものではなかったことを当時「河野談話」作成に直接かかわった当事者の証言も引きながら明らかにしています。


そのうえで「河野談話」を攻撃する勢力が、もっぱら女性たちが「慰安婦」になる過程で強制連行があったかなかっただけに焦点をあて、それを裏付ける証拠がないということだけを声高に言うことで、「慰安婦」問題の本質を覆い隠そうとしていることを厳しく批判しています。

 

しかし仮に本人の意思で来たにせよ、「慰安所」での生活が自由のない強制使役の下に置かれたことは明らかです。このことは日本の司法の場でも詳細に事実認定されています。だからこそ政府も「河野談話検証チーム」までつくったにも関わらず、結局「河野談話の継承」を表明せざるを得ませんでした。

 

日本軍「慰安婦」というものが、たとえ強制連行がなかったとしても、どの国もやっていたとしても、当時としても絶対に許されない最悪の国家的戦争犯罪だということは明らかです。

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昨日付の読売新聞には、朝日新聞と「河野談話」をこれでもかと攻撃する週刊誌の広告が掲載されています。見出しを見るだけでも気分が悪くなりそうです。日本の良識が世界から問われています。

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