今日は今季一番の冷え込みとなりました。朝の新検見川駅、さつきが丘での朝市宣伝と街頭での訴えも堪える寒さ。
さつきが丘の朝市宣伝
そんななかでも励まされたのは通りかかった人からの声かけです。
「安倍首相やめさせてよ!さすがにもうみんな気づいたんじゃない?これ以上続けさせたら国が壊れちゃうって。頼んだわよ!」
通勤途中にもかかわらず足を止めて熱く訴えかけてくる方がいました。別の方は台風・豪雨の被災者救援募金の協力に加えて温かいお茶の差し入れまで。心と体に染みます。
反社会的勢力や高齢者への悪徳詐欺商法で問題になった「ジャパンライフ」の会長まで招待されていた桜を見る会。この問題を追及してきた今日の大門みきし参院議員の質問では、ジャパンライフがなぜ安倍首相枠で招待されていたかというと、ジャパンライフに内閣府や経産省から大量に天下りをしていたと同時に安倍首相をはじめとする与党国会議員に広く「お中元」が配られていた事実を指摘しています。
ジャパンライフには2014年の時点で立ち入り検査も検討されていましたが、課長の異動に伴って7月以降突然消極的になったといいます。
ジャパンライフが桜を見る会に招待された2015年3月頃は、逃げ切りを図り最後の荒稼ぎをするために最もひどい被害が出た時期です。そんなことは百も承知で招待状を送ったのですから悪質にもほどがあります。
この桜を見る会、どこまで闇が深いのか。徹底的に膿を出し切る必要があります。