寺尾さとしのブログ

日本共産党千葉県議会議員・寺尾さとしのブログです。日々の出来事、出会った人の声、感じたことなど発信していきます。お気軽にお付き合いください。

<プロフィール>
1976年静岡県静岡市生まれ。民青同盟千葉県委員会勤務を経て、現在日本共産党千葉県議会議員。県民の声が届く政治を実現するために日々奔走中です!

花園中学校の運動会や社保協のシンポジウム&総会に参加しました

東京都議選が告示され最初の週末ですが、今日は朝から地元花園中学校の運動会に中村きみえ市議と参加した後、県立障害者施設「袖ヶ浦福祉センターの存続と充実を求める会」の会議へ。養育園と更生園の分割指定管理に向けた動きが進む中、貴重なお話を聞きました。


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千葉県社保協シンポジウムの様子


その後途中からでしたが社会保障推進千葉県協議会(千葉県社保協)主催の総会記念シンポジウム「我が事・丸ごと地域『共生』社会って?~国のめざす地域包括ケアシステムとは~」に参加しました。


千葉県民医連の加藤久美事務局長が基調報告とコーディネーターを務め、長平弘さん(自治労連・地域医療と公立病院を守る千葉県連絡会)、纐纈健史さん(きょうされん千葉支部事務局長)、岸恵子さん(千葉県地域生活定着支援センター長)、奥田勢津子さん(千葉市在住)の4名がシンポジストとして報告しました。


5月26日に可決・成立した「地域包括ケアシステム強化法案」は介護保険法など31本の法律を一挙に「改正」し、介護保険利用料の3割負担や慢性期病床削減の受け皿としての「介護医療院」の創設などが盛り込まれました。


同時にこの法律の最大の狙いは、社会保障を「自助・互助」の名による地域での助け合いの制度へと根本から転換することであり、「共生」の名で障害者福祉・高齢者福祉を無理やり統合するなど、それぞれの専門性を否定して「安上がりの福祉」に変えてしまうところに本質があります。


今年4月からすべての市で要支援1,2の方に対する「介護予防・日常生活支援総合事業」(新総合事業)が始まっていますが、そのなかでも介護の専門性を否定し住民ボランティアに生活支援をゆだねる動きが進められています。地域の自主的な支えあいの活動を国が強制するなどまさに本末転倒です。


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シンポジウムに続いて行なわれた千葉県社保協の総会で


シンポジウムに続いて行なわれた総会では来賓として挨拶させていただき、保育士処遇改善策の問題点など県の補正予算案についても報告しました。安倍政権が社会保障分野で憲法改悪を先取りするような動きを進めていることは許せません。社会保障に対する国の責任を投げ捨てるための「共生」社会はまっぴらごめんです。



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花園中学校運動会での応援合戦

千葉県議会代表質問-日本共産党から丸山慎一議員が登壇しました

千葉県議会本会議2日目。日本共産党から丸山慎一議員が代表質問に登壇しました。


丸山議員 %2847%29


まず追及したのは3期目を迎えた森田知事の政治姿勢について。補正予算案で発表した保育士給与改善策の拡充を求めるとともに、安倍首相の改憲発言や共謀罪法の強行についても質しました。


県知事選挙の際、森田知事は共謀罪について「国会でしっかりとした議論をしてもらいたい」とマスコミの取材に答えていましたが、法務委員会の採決すら省略し強行した今回のやり方が「しっかりとした議論だったと思うのか」と問われても、「国会で議論して決まったこと」と他人事のような答弁を繰り返しました。安倍首相の改憲発言についても「国会での議論の活性化を促すために自民党総裁として行ったもの」と安倍首相の言い分そのままの答弁でした。


県政の大きな問題は相変わらず見通しのない巨大開発です。今回取り上げたのは北千葉道路とともに「千葉港長期構想」について。現在20フィートコンテナ換算で10万個のコンテナ貨物取扱量を30年後には4倍にするという途方もない構想で、そのために千葉中央地区では30haもの海域を埋め立て、葛南地区では巨大な橋を臨港道路として2本もかけようというのです。


コンテナ


これだけ巨大な事業でありながら、少なくとも数千億円単位に上ることが明らかな概算事業費すら示されていません。根拠もなく過大な見通しを立て、莫大な税金を投入し続ける-過去の巨大開発の失敗をまたも繰り返そうというのでしょうか。


さらに追及したのは成田空港の機能強化の問題です。昨年9月、国、県、空港周辺9市町、空港会社の4者によって成田空港の機能強化が打ち出され、B滑走路の延伸とC滑走路の新設、深夜の飛行時間の拡大などが示されました。いままで午前6時から夜11時としていた飛行時間を午前5時から深夜1時まで拡大するという内容に住民は当然ながら猛反発。空港は見直し案を示しましたが、それでも「早番」と「遅番」を入れ替えながら朝5時から深夜0時半まで飛行するというものです。静かな時間が4時間半しかないというのではとても人間がまともに住める環境ではありません。


確認書


そもそも現行の午前6時から午後11時までという飛行時間は開港時に羽田空港の制限時間を参考に設定されたものです。新たな都心ルートの検討が行なわれている羽田でも、陸上を飛行する場合は今まで通りの時間制限があります。2013年に飛行制限時間の弾力的運用が持ち込まれた際に県も当事者の一人として交わされた確認書では、「なし崩し的に運用時間が拡大されることのないよう23時以降に新たなダイヤを設定しないこと」と明記されています。わずか4年で約束を反故にし、成田周辺の住民だけに耐えがたい騒音被害を強いるなど絶対に許されません。知事は「国際競争力の確保のため」と言いますが、住民の生活を犠牲にした国際競争力などありえません。


3期目を迎えた森田県政も、やはり県民のくらしより大企業・ゼネコンの利益最優先、国いいなりの姿勢だと言わなければなりません。根本的な転換を求め引き続き追及していきます。

千葉県議会は今日から本会議-7月21日に行なわれる日本共産党街頭演説にぜひご参加ください

千葉県議会は今日から本会議が始まりました。明日は午後1時より日本共産党から丸山慎一議員が代表質問に登壇します。チバテレビの中継もあります。


東京都では小池知事が築地市場についての方針を発表しましたが、築地に市場機能を残しながら豊洲を活用するという方針は新たな矛盾を引き起こさざるを得ません。ニュースでも豊洲移転に批判的な仲卸業者の方が「豊洲に移るための費用が2億円、また築地に戻ればさらに1億円だ」と頭を抱える様子が映されていました。


そもそも豊洲の土壌汚染はまったく解決されていません。市場関係者のみなさんの意見に耳を傾け、再検討すべきではないでしょうか。


一方、加計学園問題では文科省が萩生田官房副長官が「官邸は絶対やると言っている」などと発言したという新たなメモを発表しました。疑惑はますます深まったにも関わらず、与党は国会閉会中の集中審議を拒否。どこまでも逃げ回るつもりか。


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都議選もいよいよ告示直前ですが、千葉県では7月21日に志位委員長を招いての街頭演説を行ないます。共謀罪、改憲、加計学園、くらし・福祉など国政の焦点に日本共産党はどう対峙するのか。暴走する安倍政権をどうやって倒すのか。この機会にぜひ多くのみなさんにお聞きいただきたいと思います。


7月21日(金)午後6時よりJR津田沼駅北口です。さいとう和子衆院議員も訴えます。

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