寺尾さとしのブログ

日本共産党前千葉県議会議員・寺尾さとしのブログです。日々の出来事、出会った人の声、感じたことなど発信していきます。お気軽にお付き合いください。

<プロフィール>
1976年静岡県静岡市生まれ。民青同盟千葉県委員会勤務を経て、日本共産党前千葉県議会議員。県民の声が届く政治を実現するために日々奔走中です!

大規模停電が続く千葉市緑区で被害世帯の要望を聞き取りました

今日は午後から緑区へ。千葉市内でも緑区は今朝の時点で7000軒以上で停電が続いています。土気駅から車で10分ほど、いつもお世話になっている「くまさんち」も甚大な被害を受けました。


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くまさんち入口にある、折れて電線に倒れ、引っ掛かっている木

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倉庫の屋根に折れた電柱と木がのしかかっています

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畑につながる道が倒木で完全にふさがってしまっています


昨日も今日も多くの人が駆けつけてだいぶ片付いたそうですが、付近には折れて電線に倒れかかった木が何本もあります。そしてくまさんちの倉庫の屋根には折れた木と電柱(!)が。畑に通じる道も倒れた木でふさがり、すべて撤去するには膨大な時間を要することが容易にわかります。


くまさんちも含めて付近は停電地域。私たち夫婦とNちゃんは700軒が停電している高津戸町で要望を聞き取りました。中村きみえ市議らは被害を受けたお宅のブルーシートを区役所に取りに行き、屋根にかけていました。私は後から行きましたが、先に行っていたNちゃんと妻から「保冷剤を持ってきて!」と連絡を受け、とりあえずあるだけ持っていきました。


行ってみると多くの人が保冷剤を要望していることがわかりました。最初に要望を受けた家に届けながら、さらに集めてもらった分を追加で届けてもらって要望のあったところにはすべて届けることができました。溶けた保冷剤を預かって凍らせてまた届けるというお宅もあります。


お風呂に入れないのでやかんでお湯を沸かして1時間半もかけて湯船にお湯をためている、早朝(というか夜中)に氷を売っているところまで買いに行ったなどみなさん大変な苦労をしています。「なぜここだけ復旧しないのか」「早く何とかして」「東電に圧力をかけるべきだ」と苛立ちもピークです。気持ちは本当によくわかります。


それでも一方で「こういう活動は大事」「お風呂の情報も知らなかった。本当に助かります」と励まされる言葉ももらいました。夜には緑区の停電軒数は2500軒まで減っていました。作業員のみなさんもがんばっていると思います。しかし高津戸町は700軒で変わらないまま。何とか早い復旧を願いつつ、少しでも苦しみを和らげるために支援を続けます。


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もりた市議事務所で7中総を視聴するみなさん


今日は日本共産党の第7回中央委員会総会(7中総)も開かれました。もりた真弓市議事務所でもりたさんや地域のみなさんと視聴しましたが、年明けに開く第28回党大会に向けた新しい提起もあり、身が引き締まる思いです。冒頭、台風被害の支援に全力をあげることも強調されました。野党連合政権の実現に向けて強く大きな党づくりを進める決意を新たにしました。

こどもサポートルーム幕張に参加、生活相談にも対応しました

長期化する台風被害。千葉県内の農林水産業の被害額も193億円を超え、東日本大震災時(約204億円)以上となることが確実視されています。被害が広範囲かつ多様化しているため求められる支援も様々です。手探りでもできる支援を続ける必要があります。


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こどもサポートルーム幕張

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野菜も自分たちで切りました


今日は久しぶりに「こどもサポートルーム幕張」(無料塾&こども食堂)へ。台風で先日まで自宅が停電していたKさん親子とともに参加しました。勉強もそこそこに、今日は昼食のカレーの準備もいっしょに行ない、サラダの野菜を切ったり盛り付けをしました。


お昼になると人が集まってきてみんなでご飯です。自分たちでつくったご飯はとりわけ美味しい。今日は民青の青年たちもいっしょに食べました。このあと同じ場所で原水爆禁止世界大会の報告会をするそうです。さらにそのあとは交流会で屋上で流しそうめんやスイカ割りまでやるのだとか。なんだか楽しそうです。


「こどもサポートルーム幕張」は毎月第2土曜日の午前10時から幕張の千葉民医連事務センタービル1階で行っています(花見川区幕張町4-524-2)。食事代としてこども100円、付き添いのおとな200円です。こどもたちや地域のみなさんに広げたいです。


その後は生活相談の対応にあたっていました。台風被害がなかった方でも生活は深刻です。政府や県の台風被害への対応の遅れは、国民生活の実態に心を寄せない政治の姿勢の表れです。いまは被災者の救援に全力を尽くす必要がありますが、あまりにもひどすぎる政治に怒りを禁じえません。

花見川区はほぼ復旧したものの県内では大規模な停電が続く-命を守るために緊急の手立てを

台風15号による大規模停電が長く続いていますが、千葉市花見川区ではさつきが丘、こてはし台などが今日ようやく復旧し、ほぼ解消されました。


しかし県内ではいまなお17万世帯以上で停電が続き、君津市では停電中の特養ホームに入居する82歳の女性が熱中症で亡くなるという痛恨の事態が起きました。千葉市内でも若葉区、緑区ではあわせて14000軒以上で停電となっています。


東京電力は全面復旧は2週間以内を要すると発表しました。すでに限界をとうに超えているのにどうしろというのでしょうか。命を守るためのあらゆる手だてを尽くす必要があります。党中部地区委員会でも台風被害対策本部を設置し、千葉市、市原市の被害の実態把握や支援を強めています。


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もりた市議と行ったさつきが丘の朝市宣伝

もりた情報提供チラシ
もりた市議が作成した情報提供チラシ


昨晩ようやく復旧したさつきが丘の朝市宣伝では、「台風で駐車場の屋根が飛んでしまった。行政の支援がないか」など新たな要望が寄せられました。夜のうちに電気が復旧したためもりた真弓市議が作成した情報提供のチラシは必要なくなりましたが、停電が続く地域ではこうした情報が何よりも求められています。


昨日に続いて宣伝カーを走らせたこてはし台では午後1時頃にようやく復旧しました。商店街の花屋さんは「停電中にたくさんの花が枯れてしまって廃棄せざるを得なかった。ようやく電気が戻ったけど行政はあまりにも対応が遅すぎる。県も市町村に職員を派遣していなかったというし、被害を軽く見ているとしか思えない」と怒りを露わにしていました。住民のみなさんからは安堵とともに疲労がにじみ、「台風でこれでは巨大地震が来たらどうなるのか」と不安も話していました。


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こてはし台の電線に引っかかっていた木は伐採され、通行止めも解除されていました


昨日東電職員を案内した木が電線に引っかかっている現場は伐採されていてよかった。作業員のみなさんの素早い対応に感謝です。


宇那谷地域では電柱が折れて住宅の屋根をつぶしていたり、工事の足場が100メートル以上も飛んで被害をもたらしていたなど新たな事実もわかりました。引き続き寄せられる要望に応えていきたいと思います。

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