寺尾さとしのブログ

日本共産党千葉県議会議員・寺尾さとしのブログです。日々の出来事、出会った人の声、感じたことなど発信していきます。お気軽にお付き合いください。

<プロフィール>
1976年静岡県静岡市生まれ。民青同盟千葉県委員会勤務を経て、現在日本共産党千葉県議会議員。県民の声が届く政治を実現するために日々奔走中です!

11月29日の夜は新検見川駅で憲法守る3000万人署名を集めよう

来週11月29日はいよいよ12月定例千葉県議会の開会日。今日も議員団会議で議論しました。


その29日の夜ですが、「らぶ憲法★CHIVA」が「安倍9条改憲NO!憲法を生かす全国統一署名(3000万人署名)」を集める宣伝行動を行います。夜7時からJR新検見川駅南口です。


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「憲法9条変えることに賛成?反対?」のシール投票も。ちょっと早いですがサンタやトナカイなどクリスマスムード満点のコスプレもしながら楽しく宣伝します。


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多くの人に憲法9条について考えてもらえるようにアピールしたいですね。お近くの方、「ぜひ一緒に集めたい!」という方は新検見川までお越しください!


「らぶ憲法★CHIVA」のフェイスブックページもぜひのぞいてください。

https://www.facebook.com/groups/1463012730388946/

松戸市で新総合事業について聞き取り、「種まく人びと」上映会も行われました

今日は松戸市へ。先日の千葉市に続いて新総合事業についてですが、三輪由美県議、岡田幸子県議、高橋妙子市議とともに市の担当課と事業者の方からお話を伺いました。


松戸市は県内でもいち早く2015年4月に要支援者の訪問介護・通所介護を新総合事業に移行しました。訪問型サービスでは現行相当サービスに加えて、基準緩和型A、住民主体型B、移動支援Dをモデル事業として社会福祉協議会とシルバー人材センター、NPOに委託して実施しています。


新総合事業移行から2年半余りがたって状況がどうなっているか聞いてみましたが、要支援認定を受けず基本チェックリストのみでサービスが利用できる事業対象者は1200人程度で横ばい。モデル事業の利用者は30人から40人程度に留まっています。


様々な努力はしているものの、利用者も「多様なサービス」の担い手も伸びていません。担当課の方は「限られた介護人材をどう確保するかが最大の問題。家事援助など生活支援はできる限り地域や家族同士で助けあってもらいたい」と話していましたが、現実にはマッチングなどに課題があり、市が認定した無資格ヘルパー248名のうち実働しているのは40名にも満たないといいます。利用者のニーズでも条件面でも、やはり専門ヘルパーの拡充が欠かせません。あまりにも劣悪すぎる介護職員の処遇改善に本気で取り組まないといけないのではないでしょうか。


その後の在宅サービスを行う事業者の方からの聞き取りでは、松戸市の対応について次々と不満が出されました。すぐにでも正さないといけない問題もありました。「地域包括ケア」の理念とはあまりにもかけ離れた実態に開いた口がふさがりません。国はもちろん、国といっしょになって新総合事業を推進してきた県の責任も問われます。


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「種まく人びと」上映会で訴え


夜は千葉市民会館で行われた治安維持法国賠同盟の創立50周年記念映画「種まく人びと」の上映会(国民救援会千葉支部と共催)へ。ところが大渋滞で上映時間には間に合わず。せめてもということで国賠同盟への入会と署名への協力を呼びかけましたが、上映前も含めて5人の入会があり、8000円の募金も寄せられました。「種まく人びと」のDVDも3枚普及できたそうです。映画は見られず残念でしたが、これも大切な取り組みになりました。

陸上自衛隊オスプレイ配備が狙われる佐賀県を視察しました

「日本のどこにもオスプレイはいらない!」


昨日、今日と陸上自衛隊のオスプレイ配備が狙われている佐賀県を視察してきました。千葉県議団から丸山慎一県議と事務局、日本共産党千葉県委員会から椎葉寿幸副委員長と浅野史子参院選挙区予定候補、さらに斉藤和子前衆院議員もともに参加しました。


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佐賀県議会の日本共産党控室で


まずはじめに向かったのは佐賀県庁。日本共産党の武藤明美県議、中山重俊佐賀市議、佐賀県東部地区委員会の池崎基子さんからお話を伺いました。2014年7月、防衛省は突如2019年から導入予定の陸上自衛隊オスプレイ17機の配備先を佐賀空港にという要請を佐賀県に行いました。地元のみなさんにとっては寝耳に水でした。


やがて「オスプレイ配備反対佐賀県連絡会」や「佐賀空港への自衛隊オスプレイ等配備反対地域住民の会」が立ち上がり反対の声が広がりました。「これ以上有明海を汚してはならない」と配備反対の集会が繰り返し取り組まれ、超党派で運動が発展してきました。


当初の防衛省からの要請には、オスプレイ配備と県内の目達原(めたばる)駐屯地からの50機のヘリコプターの移駐に加えて沖縄海兵隊の訓練移転も含まれていました。約一年後に海兵隊の訓練移転については取り下げられますが、オスプレイと自衛隊のヘリ合わせて70 機近くが佐賀空港に常駐するという計画です。


佐賀空港は1998年に開港した県営空港ですが、そもそも開港時に有明海漁協との間で結んだ公害防止協定と覚書によって、「県は佐賀空港を自衛隊と共用するような考えを持っていない」と表明していました。協定と覚書に基づけば配備受け入れの条件はないはずです。今年6月には佐賀県議会で自民、公明などによって受け入れ容認の決議が上がりますが沖縄やオーストラリアでのオスプレイ墜落事故もあり、県は最終的な受け入れ判断をしていません。最近の地元紙の世論調査でも受け入れに反対が37%、賛成25.5%となっており、まさにたたかいはこれからです。


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赤いシチメンソウが群生する東よか干潟


その後、武藤県議らにラムサール条約に登録されている貴重な水鳥の飛来地・東よか干潟も案内していただきました。干潟の貴重な生き物とともに絶滅危惧種であるシチメンソウという植物の国内唯一の群生地でもあります。空港からわずかな距離にこうした場所があることも驚きでした。


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「住民の会」の事務所で訴える古賀初次会長


さらに続いて「住民の会」のみなさんとの懇談に向かいました。会の事務所で迎えてくださったのは海苔養殖業者でもある古賀初次会長ら。古賀会長は「自分たちの先輩の世代から佐賀空港が赤字になったら自衛隊が来るぞと言われていた。だから協定でそれを許さないようにした。オスプレイは必ず落ちる。落ちたら有明の海苔は一気に信頼を失う。一丸となって反対していきたい」と熱く訴えられました。


話を聞いてなぜここまで確固とした反対の立場を貫けるのか、その理由がわかった気がしました。どんなにお金を積まれても、自分たちにとっての命の海、宝の海である有明海を守り、未来に引き継ぐために絶対に引くことはできないのだと。この思いが人の気持ちを動かすのだと確信します。


この間の会の活動を振り返るスライドも紹介されました。この間オスプレイ配備反対の署名を12万筆も集め、いまは県知事へのメッセージ付きハガキを送る運動にもとりくんでいます。「めざすべきはオスプレイよりも暮らしやすさ日本一」という訴えは鮮明です。連帯の固い握手を交わしました。


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佐賀空港内で県の担当課から説明を受ける視察団

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佐賀空港展望デッキから空港西側に隣接する自衛隊用地予定地を確認


2日目の今日は佐賀空港で県の担当課から現状について話を伺い、オスプレイ配備がされた際には格納庫や弾薬庫が整備される33haに上る予定地を確認しました。この予定地の地権者も漁協の方々です。


オスプレイの定期整備が始まり、暫定配備先の候補地にもなろうかという千葉県の運動の発展のためにも、大いに力になる視察になりました。全国で連帯して配備撤回をかちとりたいと思います。佐賀のみなさん、本当にお世話になりました。ありがとうございました。

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  • 陸上自衛隊オスプレイ配備が狙われる佐賀県を視察しました
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