寺尾さとしのブログ

日本共産党千葉県議会議員・寺尾さとしのブログです。日々の出来事、出会った人の声、感じたことなど発信していきます。お気軽にお付き合いください。

<プロフィール>
1976年静岡県静岡市生まれ。民青同盟千葉県委員会勤務を経て、現在日本共産党千葉県議会議員。県民の声が届く政治を実現するために日々奔走中です!

第10回目の「まあぶる寄席」も大笑いでした

今日は午前中に花園地域で訪問活動を行った後、午後は年2回のお楽しみ。花見川区日本共産党後援会主催の落語会「まあぶる寄席」でした。


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席亭の小松実前県議


2013年の東京都議選投票日から始まったまあぶる寄席。それから回数を重ねて今回が記念すべき10回目。席亭の小松実前県議は「まあぶる寄席開始とともに日本共産党の躍進を重ねてきたが、総選挙では残念ながら後退しました。しかし掲げたもう一つの目標である『市民と野党の共闘』は大きく前進しました。また今日からまあぶる寄席とともに新たな前進を始めましょう」と呼びかけました。


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挨拶する寺尾さとし


伊藤二悦花見川区後援会長とともに私もご挨拶。その後、まずはまあぶる寄席初登場の宮平早苗さんによる「南京玉すだれ」、続いておなじみ百楽庵金一さんの「目黒のさんま」と久寿里菊之助さんの「七度狐」、仲入りを挟んで宮平早苗さんが「サーナ」として再登場しマジックを披露、トリはこちらもおなじみめずらし家芝楽さんの「幾代餅」でした。


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百楽庵金一さん

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久寿里菊之助さん

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マジックを披露するサーナ(宮平早苗)さん

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めずらし家芝楽さん


いつもながらの大笑いでおおいに楽しませていただきましたが、たとえば最後の出演者の意味である「トリ」が出演料をすべてとって他の出演者に割り振る役回りから来ていること、トリを務める人が最後に寄席の照明であるろうそくの芯を打って火を消すことから「真打ち」という言葉が生まれたことなど勉強になることしきりでした。


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最後に花束を受け取る出演者のみなさん


私たちが普段何気なく使っている言葉にも隠された意味があったり、日本語の奥深さを学べるのも落語の魅力です。最後は10回を記念して小松席亭から出演者のみなさんに花束が贈られ、サーナさんのマジックによって花束が4つに増えました。


再来年のいっせい地方選挙と参議院選挙の躍進に向けて、さらに末広がりにまあぶる寄席を発展させていきたいですね。出演者のみなさん、ご参加のみなさん、どうもありがとうございました。

千葉県議会健康福祉常任委員会その2

昨日の千葉県議会健康福祉常任委員会では、障害者の生活と権利を守る千葉県連絡協議会(障千連)から出された「くらしの場の拡充と医療費助成の改善をもとめることについて」の請願も審議されました。


請願はグループホームや障害者支援施設、障害児入所施設など障害者のくらしの場の拡充と県の重度心身障害者医療費助成制度の改善を求めるものです。


県はこの3年間で1200人分のグループホーム整備という目標を超過達成しましたが、待機者の数は197人(2015年)から175人(2017年)とあまり減っていません。「見込みを上回って希望者が多かった」と言いますが、次期障害者計画(素案)の目標でもやはり1200人となっており教訓が生かされていません。


また障害児入所施設、特に重症心身障害児など医療的ケアが必要な児童のための医療型障害児入所施設については、待機者数が36人(2015年)から59人(2017年)と1.5倍以上に増えているにもかかわらず、次期計画での定員増はゼロとなっています。県は「ニーズ調査を行ったうえで対応していきたい」と答えましたがニーズがあるのは明らかです。「待機者数が急増しているのに動きが遅すぎる。速やかに検討すべきだ」と要望しました。


長年の運動によって2015年8月から実現した重度心身障害者医療費助成制度の現物給付化(医療機関窓口での無料化)ですが、県は現物給付化に伴って通院1回、入院1日あたり300円の一部負担金を導入するとともに、65歳以上で新たに重度障害者になった方は後期高齢者医療制度で対応することとし県制度の対象外としました。透析患者の方は7割が65歳以上で透析治療を始めるため制度から弾かれてしまいます。


今年1月に県が行った影響調査では、昨年度一部負担金の総額は3.42億円、全体の6割が住民税非課税世帯で無料になっているものの負担月額1000円~3000円が5800人(13%)、3000円~6000円が966人(2%)、6000円以上が1142人(3%)にも上ることが明らかになりました。せっかく現物給付化を実現したにもかかわらず、障害者のみなさんに3億円を超える新たな負担を押し付けたのです。


全国では一部負担金を徴収せず(関東近県では茨城県、群馬県など)、年齢制限を行っていない県もあります。千葉県では対象外になっている精神障害者を助成対象にしている県も25県に上っています。影響調査をふまえ必要な改善を求めるとともに、そのためにも請願を採択すべきだと訴えましたが、自民党、公明党などの反対で不採択となりました。


常任委員会では他にも県循環器病センターや国際医療福祉大学の問題などについて取り上げました。改善を図らなければならない課題は山積しています。引き続きがんばります。

千葉県議会健康福祉常任委員会その1

千葉県議会は今日から常任委員会審議が始まり、所属する健康福祉常任委員会が開かれました。


健康福祉部関係では、来年度からの国民健康保険都道府県単位化(広域化)に関わって「保険給付費等交付金」と「事業費納付金」についての条例制定の議案が出されました。


国民健康保険(国保)の広域化によって、それまで各市町村が県に納付金を納める代わりに県は医療給付費をはじめとする交付金を交付します。千葉県では交付金の規模が約4300億円、納付金の規模は約1800億円です。


納付金は各市町村の医療費水準と所得水準に基づいて算定され、医療費を多く使ったところ、所得水準が高い市町村ほど多くの納付金が課されることになります。


しかし11月に発表された来年度標準保険料の試算では、2016年度比で全県平均で1214円(1.2%)の引き上げとなるとともに、保険料伸び率を一定以下に抑える激変緩和措置を行っても31市町村で最大の3.2%増にそろえられ、それぞれ3000円から4000円程度の引き上げということになりました。


11月に策定された国保運営方針(案)では、「策定の背景」という項目が追加され、国保は「社会保障制度の中核である国民皆保険制度を支える重要な基盤」であるとともに、「無職者・非正規雇用労働者等の低所得者の加入者が多い、年齢構成が高いこと等により医療費水準が高い、所得に占める保険料負担が重い」となどの文言が盛り込まれました。


こうした構造問題の解決のための広域化であるはずなのに、圧倒的多数の市町村でさらなる保険料の引き上げが強いられるのでは何のための広域化なのかということになります。


しかも今回の試算についても、比較対象の2016年度保険料には本来含まれている各市町村の法定外繰入や財政調整基金の繰り出しがなかったこととする「理論値」として計算されています。それらは一人当たりで6600円ほどにもなり、各市町村が独自に行っている財政投入がなくなれば8000円もの引き上げになります。


どちらにしても保険料が大幅な引き上げは確実であり、国による抜本的な公費拡充抜きにこのまま広域化を進めることは許されません。両議案に反対し、県が責任を持って保険料抑制をはかることを求めました。


長くなったので続きはまたの機会に。

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